私たちのソリューションは、エンタープライズクラスの J2EEに対応したヨコハマ・ビジネス・プラットフォーム の上に構築されます。これによって、 事実上、あらゆる主要なエンタープライズクラスのシステムと統合することが可能となります。 そして、 Java Business Integration の広大な有効性によって、ニーズに関わらず、統合性に関する問題が生じることは滅多にありません。 

ヨコハマ・ビジネス・プラットフォーム は私たちが構築した製品です。そのため、その上に構築するソリューションはもちろん、その基盤にあるアプリケーション・スタックに対する包括的な専門知識も持っています。 YBPは高度に自己管理されているシステムなので、なにか予期しない事態が起きると、メールで私たちスタッフに知らせ、あなたやユーザーが気づく前に、問題を解決することができます。これによって高品質、効率的、エラーのない、いま企業で必要とされている要素を兼ね備えたソリューションが保証されます。 

ヨコハマ・ビジネス・プラットフォーム を利用したソリューションはビジネスに必要な要素ブロックの組み合わせで構成されます。それぞれの要素がソリューションとして機能するための重要な役割を備えています。 これらのブロックは組み合わせを変えたり、すでにある機能を強化したり、または全く新しいブロックを最小限のコストとスケジュールで作ることが可能です。

結果として、より磨きあげられ、 バグの少ない、無駄な時間を省いた最小限の時間での開発となり、他社に差をつけるフィーチャーの開発に専念できます。そして、あなたのソリューションの構築には、簡潔でわかりやすいビジネスにも通じる用語を使用しているので、コードは整頓され、とても読みやすいです。そのため、バグも少なく、新たなスタッフや他の開発パートナーでもすぐに学べるアプリケーションなので、管理がしやすくなります。

セキュリティへの対策は、ブルージャバのビジネスプラットフォームでは、どのレベルにも組み込まれています。

• HTTPS対応のコミュニケーションの標準搭載
• WAF (ウェブ アプリケーション ファイヤーウォール）
• 一方向暗号化されたパスワード
• ロールベースのセキュリティ チェック
• ウェブフォームの安全性を確保するフォームプロテクト

すべてのコンテンツに関わるアクセスに、許可があることが確認されるまでは、すべてのアクセスを "許可なしとみなす" セキュリティ形式を適用します。これによって、見落としや、アクシデントによって個人情報を誤って他人、または犯罪者に公開してしまう危険性を排除できます。

ネット上で閲覧可能なウェブサーバーは特に攻撃に弱いです。 そしてウェブサーバーをターゲットにするハッカーは増加しています。こういった攻撃は、通常のHTTPやHTTPSによるもので、普通のファイヤーウォールを迂回してきます。 私たちのWEBアプリケーションファイヤーウォール(WAF)は、HTTP(S)リクエストをひとつひとつチェックし、違法なアクセスを直ちにブロックし、そのIPをブラックリストに載せます。

bluejavaは、セキュリティエキスパートグループなどに参加し、新たな脅威に対応するようWAFをアップデートしています。 これらの脅威はウェブの弱点を攻撃してくるので、私たちのプラットフォームはびくともせず、これまでクライアントが脅かされた事は一度もありません。それでもハッカーのトライ跡を見つける事があるため、その都度ブラックリストに載せます。こういう犯罪者はクライアントにまったく利益をもたらさず、システム資源を無駄に費やしかねません。これはクライアントをいつも安全に、というSecurity in Depthの取り組みのひとつです。

急成長しているビジネスにはプロジェクトの大きな変更は必然です。変更作業をしている間も、価値あるフィーチャーをクライアントに提供することにアジャイル開発は焦点を合わせた開発方法です。

ブルージャバは、ビジネスウェブアプリケーションの開発のためにデザインされたアジャイル開発を用いて、ソリューションを構築します。 クライアントには、オンラインでフィーチャーの計画や管理が可能となるツールを提供します。このツールを活用することで、いつでも、プロジェクトの進行状況を、正確に把握することができます。 

俊敏かつ柔軟、そして頼れる。